こんにちは、KENGOです。
気付けば、初めて革ジャンを買ってから20年が経ちました。
18歳の頃は、とにかく「格好いい革ジャンが欲しい」という気持ちだけ。
まさか20年後も、こうして革ジャンについてブログを書いているなんて、当時は想像もしていませんでした。
先週はオトコフクDX 8周年という節目に、「革ジャン好きになると、世界の見え方が変わる」という内容の記事を書きました。
その記事を書いていて、もう一つ伝えたいことがあるなと感じたんです。
それが、
「20年間革ジャンと付き合ってきて、価値観がどう変わったのか?」ということ。

ということで今週は、『革ジャンを20年着て気づいた5つのこと』というテーマでお届けします。
これから革ジャンを始める方はもちろん、長年革ジャンを着ている方にも共感していただける内容になれば嬉しいです。
ぜひ最後までチェックしてみてください。
気合いを入れる服から、日常着になった

20年前の僕にとって、革ジャンは特別な存在でした。
休みの日。
友達と街に買い物へ行く日。
「今日は気合いを入れよう。」
そんな日に着る、“一張羅”のような存在。
だからこそ、着る回数も自然と限られていました。
でも今は違います。

スーパーへ行く時。
子どもと出掛ける日。
友人と飲みに行く日。
気負わず羽織れる、そんな革ジャンに手が伸びるようになってきました。

昔は「特別な服」。
今は「日常にある服」。
この変化が、一番大きかった気がします。
“格好いい”の基準が変わった

この20年間で、一番変わったのは“「格好いい」の基準”です。

昔は、体に吸い付くようなサイズ感が好きでした。
そして革は重くて硬い方が格好いい。
経年変化も、分かりやすくバキバキに育つ革が好きでした。
でも今は少し違います。

年齢を重ねても無理なく着られるサイズ感。
適度に柔らかく、日常でストレスなく着られる革。
そして、ゆっくり時間をかけて変化していく革にも魅力を感じるようになりました。
もちろん今でも、無骨な革ジャンは好きです。
でも「格好いい」と思う基準は、20年前とは確実に変わっています。
ブランドより、自分に合うかどうか

さらに言うと、昔は有名ブランドというだけで憧れていました。
ブランド名を見て、「いつか欲しい」
そう思うことも多かった記憶があります。
もちろん、その気持ちは今でもありますが、今はブランド名だけで選ぶことは少なくなりました。

今、一番大切にしているのは、“自分のライフスタイルに合うかどうか”。
休日に自然と着たくなるか。
何年後も着続けられそうか。
そんな視点で選ぶことが増えました。
ブランドも大切。
でも、それ以上に自分との相性が大切。
これも20年かけて気付いたことの1つです。
革ジャンは、人との繋がりを作ってくれた

20年前は、革ジャンを着ているだけで満足でした。
でも今は、それ以上に嬉しいことがあります。
それは、革ジャンを通じて人と繋がれたこと。
オトコフクDXを始めてから、本当にたくさんの読者の方と出会いました。
ブランドの方とも繋がることができました。

取材をしたり、商品開発に携わる機会もいただきました。
中でも一番感動したのは、オリジナルレザーの開発に携われたこと。
20年前の自分に話しても、きっと信じてもらえないと思います(笑)
「革ジャンが好き」
その一つの気持ちが、こんなにも世界を広げてくれるなんて、当時は想像もしていませんでした。
20年経っても、やっぱり好きだった

最後に、20年間で一つだけ変わらなかったことがあります。
それは、“革ジャンが好きという気持ち”です。
いや、正確には…
昔よりもっと好きになっている気がします(笑)

夏でも一日に一回は革ジャンを眺める。
ショップへ行けば、まず革ジャンを見る。
革の匂いを嗅ぐと落ち着く。
この辺りは20年前と何も変わっていません。
いや、むしろ悪化しています(笑)
でも、僕はそれで良いと思っています。
20年間好きでいられる趣味って、そう多くありません。
だからこれからも、あまり難しいことは考えず、「革ジャンって良いですよね。」
そんな気持ちを大切にしながら、楽しんでいけたらと思っています。
まとめ

ということで今週は、『革ジャンを20年着て気づいた5つのこと』についてお届けしました。
20年間を振り返ると、サイズ感や革の好み、ブランドの選び方など、価値観は少しずつ変わってきました。
でも一つだけ変わらなかったことがあります。
それは、革ジャンを見ると今でもワクワクすること。

20年前、「格好いいから」という理由で手に取った一着。
その一着がきっかけで、このブログが生まれ、たくさんの人と出会い、新しい挑戦をする機会にも恵まれました。
だから今思うのは、難しいことを考えすぎなくてもいいということです。

まずは一着袖を通してみる。
そこから少しずつ、自分なりの革ジャンとの付き合い方が見えてくるはずです。
そして20年後、「革ジャンってやっぱり良いな」と思えていたら、それだけで十分幸せなのかもしれません。
今回の記事が、これから革ジャンを始める方の背中を少し押せたり、長年革ジャンを楽しんでいる方には「分かるなぁ」と共感していただける内容になっていたら嬉しいです。
それでは今週はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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コメント
僭越ながら2年ほど前からインスタで初拝見しフォローさせていただき、それから過去の記事まで一気に読ませて頂きました39歳です。
20年前では考えられないほど革ジャンに対する発信者、発信ツールや機会が増えたと感じている昨今ですが、個人的にKENGOさんの発信する言葉が最も響くと言いますか、共感できます。
これからも楽しみに拝読させて頂きたいです。
Kさま
嬉しいコメントをありがとうございます!
2年ほど前から見ていただいていて、過去の記事まで読んでいただいたとのこと、本当にありがとうございます。
「発信する言葉が一番響く」と言っていただけるのは、書き手として何より励みになります。
僕も今年39歳なので、もしかすると年代的にも近く、革ジャンに対する価値観や感じ方にも共通する部分があるのかもしれませんね。
これからも自分自身が革ジャンと向き合ってきた中で感じたことや、実体験をベースにした発信を続けていきたいと思っています。
楽しんでいただけるような記事を書いていきますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします!