こんにちは、KENGOです。
すっかり革ジャンオフシーズンに入ってしまいましたね…
しかし!
オトコフクDXではめげずに革ジャンのことを発信してまいります(笑)
こんな時期でも革ジャンのことを考えたいというもの好きの皆さま。
これからの時期も、毎週お付き合いいただけますと幸いです。
さて!
今回は革ジャンの代名詞でもある“ダブルライダース”について触れたいと思います。

革ジャンって、本当にいろんな種類があります。
その中でも、やっぱり特別な存在なのが“ダブルライダース”。
革ジャンに興味を持ったきっかけがダブルライダースだった。
そんな人も多いんじゃないでしょうか。
ということで今週は、
『“ダブルライダース”が使いやすい理由』をテーマにお届けしたいと思います。

ダブルライダースというと、
「ハードすぎる」
「自分には似合わない」
「難しそう」
そんなイメージを持たれることも多いはず。
本当にそうなのか!?
この記事では、
・なぜダブルライダースが長年愛され続けているのか
・ダブルライダースは意外と合わせやすい?
・どう着ると自然にハマるのか
・どんな人に向いているのか
このあたりを、実体験ベースで掘り下げていきます。
ぜひ最後までチェックしてみてください。
ダブルライダースが特別な理由

ダブルライダースって、革ジャンの中でもかなり象徴的な存在ですよね。
いわゆる“THE・革ジャン”。
おそらく、多くの人が頭の中でイメージする革ジャンって、この形なんじゃないかと思います。

斜めについたフロントファスナー。
大きめの襟。
無骨で男っぽいデザイン。
どこを切り取っても、“革ジャンらしさ”が詰まっています。
だからこそ、男心をくすぐるんですよね。

僕自身これまで50着以上の革ジャンを購入してきましたが、気づけば一番多く所有しているのはダブルライダースです。
それくらい、この形には独特の魅力が詰まっています。
男なら一度は憧れる存在

ダブルライダースには、単なる服以上の“記号性”があります。
不良。
バイカー。
ロックスター。
昔から様々なカルチャーと結びつきながら愛されてきた背景がある。
だからこそ、着るだけで独特の空気感が生まれます。
ある意味、“憧れ込みで着る服”なのかもしれません。
時代を超えた超定番アイテム

面白いことに、ダブルライダースは何十年経っても定番であり続けています。
多少シルエットの流行は変わっても、根本的なデザインはほとんど変わっていないはずです。
もともとライダースジャケットというのは、フライトジャケットなどのミリタリーウェアをルーツに持つと言われています。

そこから1940年代頃になると、徐々に街着としても浸透していき、バイカーやミュージシャンなど、様々なカルチャーと結びつきながら広がっていきました。
>【革ジャンの歴史を学ぼう!“革ジャンの起源”について調べてみた】

つまりダブルライダースって単なる“流行りの服”ではなく、長い歴史の中で実用品としても、ファッションとしても磨かれてきた背景があるのです。

そして現代においてもなお、多くのファッショニスタから支持され続けている。
それだけ完成度が高いアイテムだということです。
ダブルライダースは意外と使いやすい

ダブルライダースに対して、
「ハードすぎる」
「着こなせる気がしない」
そう感じている人はかなり多いのではないでしょうか。
ただ実際のところ、見た目のインパクトの割に、意外と日常に馴染むアイテムだと思っています。
むしろ、“スタイリングを整えてくれる洋服”という認識です。
シンプルな服装でも成立する

例えば、白Tに黒いパンツ。
そこにダブルライダースを羽織るだけでも、ちゃんとスタイルが成立します。
これは、ダブルライダース自体に存在感があるからこそ。
逆に言うと、変に着飾りすぎない方がまとまりやすいんです。
ダブルライダースはごちゃごちゃ足していくよりも、むしろ引き算した方がカッコよく見えるアイテム。
ここもダブルライダース特有の面白さだと思います。
簡単に“雰囲気”を足してくれる

「男っぽいコーディネート楽しみたい」
「無骨な雰囲気を出したい」
そんな時にこそ活躍するのがダブルライダースです。
ダブルライダースは羽織るだけで、“男らしいそれっぽい雰囲気”を出してくれます。
特に、
・シンプルな服装が好き
・モノトーンが多い
・無地服が多い
そんな人ほど相性がいいと思っています。
服を頑張りすぎなくても成立する。
だから意外と日常使いしやすいアイテムなんです。
シングルライダースとの違い

ライダースジャケットを選ぶ時、よく比較検討されるのが“シングルライダース”です。
どちらにもそれぞれの魅力がありますが、着用してみるのと雰囲気は結構違います。
シングルライダースは、比較的ミニマルでスタイリッシュ。
対してダブルライダースは、革ジャンらしい存在感や男っぽさをより際立たせてくれるアイテムです。
「革ジャンらしさをしっかり楽しみたい」
そういう人には、やっぱりダブルライダースの魅力は大きいと思います。
>【シングルライダースとダブルライダースで、それぞれコーデを組んでみた】
ダブルライダースが似合わないと感じる理由

一方で、「ライダースがなんか似合わない気がする…」
そう感じる人も少なくないはずです。
ただ、それってダブルライダース自体が悪いというより、別に要因があるのかもしれません。
サイズ選びがズレている

“革ジャンのサイズ”。
ここを見誤ると、一気に“似合わない感”が出てしまいます。
ダブルライダースは構造上、サイズ感の影響がかなり強く出てしまいます。
特に注意したいのは、肩幅・着丈・袖丈。
このあたりがズレると、途端に違和感が出できてしまいます。
逆にサイズがハマると、驚くほど自然に馴染むのが面白いところ。
関連記事はこちら
>【革ジャンの「適正サイズ」を選ぶ!重要なポイント4選】
“気合いを入れすぎる”問題

もう一つ多いのが、革ジャンを着るのに“気合いを入れすぎている”人。
ダブルライダースを着ると、「ライダーっぽいファッションにしなきゃ」という意識が働いてしまいがち。
そのため…
・アクセサリーを盛る
・ゴリゴリのブーツを合わせる
・全体をハードに寄せる
こういう人、多いんじゃないでしょうか。

もちろんこのような確立したスタイルも、統一感があってかっこいいと思います。
ただこっちに振り切ってしまうと、シーンによっては違和感やズレが出てきてしまう場合も…
個人的にダブルライダースは、むしろ普段着くらいの感覚で着た方がハマると思っています。
ここはかなり重要なポイントです。
参考記事はこちら
>【革ジャンが似合わないと感じる理由|その違和感の正体】
ダブルライダースはこんな人におすすめ

ここまでの内容を踏まえると、ダブルライダースはこんな人におすすめです。
革ジャン初心者

意外かもしれませんが、
実はダブルライダースって、“はじめての革ジャン”にもおすすめできるアイテムです。
理由は、先ほどから述べているように、“羽織るだけでコーディネートが成立する”から。
変に重ね着を頑張らなくても、ちゃんとそれっぽい雰囲気を作り出してくれます。
シンプルな服装が多い人

・白T
・デニム
・黒パンツ
・スラックス
普段、こういったシンプルな服装が多い人は、かなりハマりやすいアイテムです。
シンプルなスタイルに、ダブルライダースが自然にアクセントになってくれる。
だからコーディネートがすごく楽なんです。
革ジャンらしさをしっかり楽しみたい人

やっぱりダブルライダースには、独特の高揚感があります。
袖を通すと少し気分が上がる。
背筋がシャキっと伸びる。
その感覚は、他の革ジャンにも増してあるかもしれません。
“革ジャンを着ている感覚”をしっかり楽しみたい人には、かなりおすすめです。
実際によくやるコーディネート

最後に、僕自身がよくやるダブルライダースを使ったコーディネートをいくつか紹介します。
基本的には、“頑張りすぎない”を意識しています。
ダブルライダース×ニット×スラックス

まずは僕が一番よくやるスタイリング。
スラックスの大人っぽさとニットの柔らかさで、ダブルライダースのハードさを中和。
少し大人っぽく寄せたい時によくやる組み合わせ。
ダブルライダース自体に存在感があるので、これくらいシンプルでちょうどいい。
迷ったらまずこれです。
ダブルライダース×デニムシャツ×チノパン

少しカジュアルに振ったアメカジライクなスタイル。
シャンブレーシャツにチノパンという王道の組み合わせに、レザージャケットを軽く羽織るイメージです。
ダブルライダースを使いながらも、キメすぎないバランスに落ち着くのがポイント。
“頑張ってる感”が出にくいので、日常にも取り入れやすいコーデです。
ダブルライダース×パーカー×デニムパンツ

ダブルライダースを、程よくカジュアルダウンした王道スタイル。
グレーパーカーにデニムパンツ。
そこへダブルライダースを羽織るだけ。
昔から定番とされている組み合わせですが、やっぱり完成度が高いスタイリングです。
無理に尖らせるよりも、肩の力を抜いてラフに着る。
そのくらいの温度感の方が、今の空気感にも自然に馴染む気がしています。
まとめ

ということで今週は、
『“ダブルライダース”が使いやすい理由』をテーマにお届けしました。
ダブルライダースって、見た目の印象だけで“難しい服”だと思われがちです。
ただ実際には、ファッションの観点から見ても、かなり理にかなったアイテムだと感じています。

シンプルな服装でも成立する。
雰囲気を自然に足してくれる。
そして何より、着ていて気分が上がる。
革ジャンにはいろんな形がありますが、“革ジャンらしさ”という意味では、やっぱりダブルライダースは特別です。

「気になるけど難しそう…」
そう感じている方がいたら、一度騙されたと思って着てみてほしいです。
意外なくらい、自然に馴染むかもしれません。
今回の記事が、革ジャンライフを楽しむためのヒントになれば幸いです。
それでは今週はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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