こんにちは、KENGOです。
革ジャンって最初は、「一着あれば十分だろ」と思って買うんですよね。
僕自身もそうでした。
“とりあえず一着。自分の気に入った革ジャンがあれば満足”。
最初は誰もが本気でそう思うはず…
でも気づいたら…
「ダブルを買ったらシングルも欲しくなる」
「次は別の革を試したい」
「今度はミリタリーも気になる」
…みたいな感じで、少しずつ増えていく。
完全に沼です(笑)
そんなわけで今週は、
『革ジャンは何着必要なのか?』というテーマで、革ジャン好きのリアルについてお話していきます。

実際に50着以上購入してきたからこそ感じること。
そして最近の、自分自身の変化についても正直に書いてみました。
これから革ジャンを集めたい方。
すでに沼に片足を突っ込んでいる方。
ぜひ最後までチェックしてみてください。
好きなモノほど、理屈では整理できないのかもしれません。
革ジャンは、なぜ増えていくのか

革ジャンって、不思議なパワーを持つ服ですよね。
正直、ワードローブに一着あれば十分。
むしろ一般的に見れば、“一着持っているだけでも贅沢なアイテム”って立ち位置になってきています。
でも、ハマる人はどんどん増えていく。
これはおそらく、
“違い”を知ってしまうからなんですよね。

革の違い。
シルエットの違い。
ブランドごとの空気感の違い。
最初は全部同じに見えていたものが、少しずつ違って見えてくる。
つまり革ジャンに対する、解像度が上がっていくわけです。
すると、
「次はこういうのも欲しい」という欲が出てくる。。。
しかも革ジャンって、“必要だから買う”というより、“惹かれて買う”側面が強い。
だから理屈で止まらないんですよね。
たぶんこれは、“革ジャン好きあるある”なんだと思います。
実際、革ジャンは何着くらい持つようになるのか?

では実際に、革ジャン好きの人たちは何着くらい革ジャンを所有するようになるのでしょうか。
ここからは、完全に僕の体感ベースです(笑)
ただ似た流れを辿る人も多いと思うので、割と共感してもらえると思います。

この頃は、「一軍の革ジャンを長く着たい」という感覚が強いと思います。
実際、それはすごく健全だと思います。
むしろ普通の人であれば、ここで止まります。

ここからちょっと危険(笑)
ダブルを持つとシングルが欲しくなる。
シングルを買うと、今度はGジャン型やカーコートが気になり始める。
さらに、
「ホースハイドも気になる」
「次はシープも…」
みたいに、革そのものにも興味が広がっていきます。

このあたりから、完全に革ジャン中心で服を考えるようになります。
気がつけば、
「この革、茶芯の出方が…」
「このシルエット、身体への馴染み具合が…」
みたいな話をし始める。
たぶん一般の人から見たら、意味不明なやり取りです(笑)

ここまで来ると好きというより、もはや生活の一部(笑)
このあたりで、クローゼット問題が発生します。
ハンガーも足りない。
収納スペースも足りない。
革ジャンの重みでラックが壊れる。
…でも欲しい。
革ジャン好きからすると、“置く場所”は二の次。“欲しい気持ち”が勝つんですよね(笑)

ここまでいくともう病気です(笑)
ただ僕の場合、ここまで来ると逆に少し変化が出てきます。
もちろん今でも革ジャンは欲しいです。
普通に欲しい革ジャンも、まだまだいっぱいあります(笑)
ただ、ここ数年で少し価値観が変わりました。
昔は、“新しい革ジャン=テンションが上がる”でした。
しかし今はむしろ、“どれだけ自然に着続けられるか”の方が重要になってきています。
結果的に、結局よく着る革ジャンって、ある程度決まってくるんですよね。
結局、よく着る革ジャンには共通点がある

最近ようやく気がついたのですが…
結局、出番が多い革ジャンって
・着やすい
・合わせやすい
・気負わない
この3つが揃っている革ジャンなんです。
もちろん、重厚感のある革ジャンも大好きです。
バキバキのホースハイドとか、もう見るだけでテンション上がります。
めっちゃ触りたくなります。
でも、“日常で手が伸びるか”はまた別の話。

気づいたら着ている。
結果として着用頻度が高い。
最近は、そういう革ジャンに惹かれるようになってきました。
これは年齢なのか、ライフスタイルなのか…。
たぶん両方なんだと思います。
以前書いた、
「革ジャン50着買ってわかった“結局よく着る革ジャン”」の記事でも触れましたが、
革ジャンって、“所有満足”と“着用満足”が別腹なんですよね。
この違いは、数を見ていくと少しずつわかってきたような気がします。
もし今、“5着だけ”残すなら

革ジャン好き同士の会話に必ず出てくる「もし○着残すとしたら、どれを残す?」ってやつ。
僕も考えてみました。
かなり悩みましたが、今の自分ならこの5タイプを残したいと思います。

やっぱり革ジャンの代名詞。
男なら一度は憧れるアイテムだと思います。
なんだかんだ、一番テンションが上がるんですよね。
“THE・革ジャン”感は、やっぱり特別です。

実用性で言えば、かなり強いのがシングルライダースです。
個人的に今の気分は、襟付きのシングルライダース。
コーディネートにも落とし込みやすく、気負わず使える。
最近はむしろ、シングルの方が出番が多いかもしれません。

やっぱりここも外せないのは“ブルゾンタイプ”。
僕が実際に所有しているところで言うと、Gジャン型やスタジャン型。
この辺りは、革ジャン特有の“決めすぎ感”がかなり薄くなるので、日常着としてかなり優秀です。
個人的にも、近年一番愛用しているタイプかもしれません。

冬になると欲しくなる存在の“レザーコート”。
中にインナーダウンを入れれば、
真冬でも革ジャンを楽しめる。
「冬でも革を着ていたい」っていう欲を満たしてくれる、頼もしいアイテムです(笑)

A-2やMA-1などの“ミリタリー系”。
この辺りもかなり実用性が高く、かっこいいですよね。
男っぽさはあるんだけど、ライダースほど尖らない。
結果として、かなり着やすい革ジャンです。
サイズ感は“分けて持つ”とスタイルの幅が広がる

最後に“サイズ感”についてもちょっと触れたいと思います。
昔は、「全部ジャストサイズが正義」みたいな感覚がありました。
でも今はモデルごとにサイズ感を変える方が、もっと革ジャンを楽しめるなと考えています。

たとえば僕の場合…
ダブルライダースは、オーセンティックに着たいからジャスト寄り。
Gジャン型は、古着っぽく着たいから少しリラックス。
スタジャン型は、今っぽく着たいから少しルーズ。
…みたいな感じで分けています。
革ジャンって、サイズ感が変わるだけでガラッと印象が変わるアイテムです。
だからこそ、
“シルエット違いで革ジャンを楽しむ”という考え方も、ありなんじゃないかと考えるようになりました。

革ジャンの種類と同様に、シルエットに振り幅があると、革ジャンコーデの奥行きが深まると思うんですよね。
ぜひこちらも参考にしてみてください。
まとめ
ということで今回は、
『革ジャンは何着必要?』というテーマで、革ジャン好きのリアルについてお話しました。
正直、革ジャンなんて必要枚数だけで言えば、一着あれば十分事足りると思うんですよ。
でも、革ジャン好きが求めているものって、たぶんそこじゃない。
もう十分持ってる。
でも欲しくなる。
結局、今でも新しい革ジャンを見るとワクワクします(笑)

ただその一方で、最近は“少数精鋭を着倒す”方向に、少しずつ気持ちが向いてきました。
たくさん持つ楽しさもある。
厳選して着込む楽しさもある。
どっちも経験したからこそ、今はそう感じています。

革ジャンって、“必要だから買う服”ではないのかもしれません。
理屈を超えて、気づいたら惹かれている。
その感覚こそが、革ジャンの魅力だと思っています。
革ジャンに興味を持っているというアナタ!
ぜひ深い沼に浸かる覚悟持って、踏み込んでみてくださいね(笑)
それでは今週はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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