こんにちは、KENGOです。
革ジャンって、
憧れの気持ちから始まり、購入する人が多いと思います。
でも実際に着始めると、
「なんか思ってたのと違う…」
「全然着なくなった…」
そんな“初心者あるある”って意外と多いんですよね。
もちろん僕自身も、かなり遠回りしてきました。

サイズを攻めすぎたり…
重すぎる革を選んだり…
「革ジャンらしさ」に引っ張られすぎたり…
ただ今 振り返ってみると、
その失敗があったからこそ、“自分に合う革ジャン”が少しずつわかってきた気もしています。
ということで今週は、
『革ジャン初心者がやりがちな失敗5選』をテーマにお届けしたいと思います。

これから革ジャンを買おうと思っている方はもちろん、「なんか最近着なくなった…」という方にも、結構刺さる内容かもしれません。
ぜひ最後までチェックしてみてください。
なぜ革ジャン初心者は失敗しやすいのか

革ジャンって、普通の洋服とはちょっと異なる存在です。
値段も高いし、見た目のインパクトも強い。
だからこそ、どうしても“憧れ”から入る人が多い。
もちろん、それ自体は全然悪いことじゃありません。
むしろ最初は、
「めちゃくちゃかっこいい」
「いつか着てみたい」
その気持ちだけで十分だと思います。

ただ問題なのは、“イメージ先行”になりやすいところ。
革ジャンって、どうしても
「無骨」
「男っぽい」
「経年変化」
みたいなイメージが強いんですよね。
その結果、
・とにかく硬い革を選ぶ
・ピタピタサイズを選ぶ
・気合いの入ったコーデを組む
みたいな方向に振り切ってしまいやすい。

でも実際は、革ジャンだってあくまで“洋服”です。
どれだけかっこよくても、日常で着なくなったら意味がない。
むしろ革ジャンは、理想を追いすぎるより「ちゃんと着続けられるか」の方が重要だったりします。
そしてこれは、失敗して初めて気づくことも多い。
僕自身も、かなり遠回りしてきました。
だからこそ今思うのは、最初から完璧じゃなくていいということ。
むしろ多少失敗した方が、革ジャンとの距離感が見えてくる気がしています。
革ジャン初心者がやりがちな失敗5選

ここからは、実際によくある“初心者の失敗”について、5つご紹介していきます。
もちろん全部、僕自身も通ってきた道です(笑)
① サイズを攻めすぎる

まず一番多いのが“サイズを攻めすぎる”こと。
「革ジャンはタイトに着るもの」
このイメージって、かなり根強いものだと思います。
実際これまでのライダース文化(特にロンジャン)も、タイトに着用する流れがありました。
ただ最近は、その空気感も変わってきています。

もちろんジャストサイズ自体は、今でも全然かっこいいスタイルです。
確立した1つのスタイルとして、ずっと支持され続けているのも事実。

ただ“攻めすぎる”と、日常着として機能しにくくなることも視野に入れておいてください。
革ジャンって、着続けて初めて意味が出るアイテムだと思っています。
そういう意味でも、最初は少し余白があるくらいの方が、案外ちょうど良かったりするんです。
サイズ選びについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
② “革らしさ”を求めすぎる

2つ目は、“革らしさを求めすぎる”。
革ジャン初心者ほど、「革ジャン=経年変化」というイメージが強いんじゃないでしょうか。
・重い革
・硬い革
・分厚い革
こういう“革らしい革”を求めがちなんです。
もちろん、それ自体はすごく大事な要素の1つ。
どうせ着用するなら“革らしい革”を纏いたいと思うのが男の性というものです。

ただそれと同時に、僕はバランスが重要だと思っています。
“革らしい革”の革ジャンは、確かにテンションも上がるし、育てがいもあって満足度が非常に高い。
その一方で、徐々に「今日はいいかな…」ってなるケースも増えてくる。
結果として、敬遠しまうというパターンもかなり多いと感じています。
“革らしさ”ばかりに重きを置かず、「着続けられるか」という視点で見ることも忘れないでください。
③ コーデを気合い入れすぎる

3つ目は、“コーデに気合を入れすぎる”。
これも初心者あるあるだと思います。
革ジャンを着ると、つい“全身キメたくなる”んですよね。
その気持ちはすごく共感できます(笑)
でも実際は、それっぽいアイテムで固めすぎると逆に難しくなる。
・全身レザー
・無骨なブーツ
・ハードなアクセサリージャラ付け
もちろん世界観としてはかっこいいです。
ただ日常に落とし込むとなると、少し難易度が高いというかなんというか…。
革ジャンに合わせるアイテムって、案外シンプルなくらいがちょうど良かったりします。

無地Tにスラックス。
シャツにチノパン。
それくらいの温度感の方が、意外と自然に馴染みます。
革ジャンは主張が強いアイテムなので、他を盛りすぎない。
これくらいが、結果として一番使いやすかったりします。
パンツ選びについては、こちらの記事でも詳しくまとめています。
④ 高額モデルから入る

4つ目は、“高額モデルから入る”。
これも結構リアルな話。
最初の一着で、いきなり超高額モデルを買うケース。
もちろん悪いことではありません。
むしろ、本当に気に入ったなら全然アリだと思います。
ただあまりに背伸びして買ってしまった場合、
「雨降ったらどうしよう…」
「傷ついたら嫌だな…」
「焼肉の匂いついたら…」
…みたいに、気を遣いすぎてしまうことも多いんですよね。
結果として、“着る”より“守る”方向に気持ちが向いてしまう。
これは結構もったいないことです。

僕の経験上、どこへでも着ていける革ジャンの方が、結果として一番着ることが多かったりします。
(一着目は特に…)
革ジャンの選択において、“高い=正解”ではない。
これは常々思います。
⑤ “育てること”が目的になる

最後は少し哲学的な要素ですが、“育てることが目的になってしまう”というケース。
革ジャンって、“育てる”という文化が強く根付いています。
「経年変化」
「馴染み」
「茶芯」
もちろんそこに最大の魅力があるのは事実です。
ただ、気づくと「育てること」が目的になってしまうケースもある。
これは僕自身も耳が痛い話です(笑)

家で揉む。
オイルを塗る。
鏡の前で眺める。
それって、めっちゃ楽しいですよね(笑)

でも革ジャンって本来、外で着るための洋服。
自分を少しかっこよく見せてくれたり、テンションを上げてくれたり…
日常の中で着るからこそ意味があるものなのです。
だから大事なのは、“育つ”より“着続けられる”こと。
エイジングは、その結果としてついてくるものだと考えています。
結局、初心者に必要なのは“正解”ではない

ここまでいろいろ書いてきました。
何が言いたいかというと…
結局のところ、革ジャンって失敗しながら理解していく洋服だということです。
だから最初から完璧じゃなくていい。
むしろ、「あれ失敗だったな」って経験込みで、自分のスタイルができていく。
革ジャンと一緒に、自分の価値観も育てていくってのもまた一興です。

そして不思議なのが、本当にハマる革ジャンって、「今日はこれ着よう」というより、“気づいたら手に取っている”。
そんな存在になっていくんです。
そのくらいが、革ジャンにとって一番いい関係性なのかもしれません。
まとめ

ということで今週は、『革ジャン初心者がやりがちな失敗5選』についてお届けしました。
革ジャンは、サイズ感や革質、価格など、選ぶ要素が多いアイテムです。
そのうえ、“憧れ”から入ることが多いので、どうしても理想を追いすぎてしまう。
でも個人的には、その失敗も含めて革ジャンの面白さだと思っています。
「あれは着なくなったな」
「こっちの方が自分には合っているな」
そんな経験を重ねながら、自分なりの付き合い方が見えてくる。

革ジャンは、最初から完璧に理解するものではなく、着ながら理解していく服なのかもしれません。
今回の記事が、着続けられる一着に出会うためのヒントになれば嬉しいです。
それでは今週はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
毎週日曜日 19時更新
革ジャン専門のブログコンテンツ
オトコフクDX
↓オトコフクDXが本気で作った革ジャン販売中↓
販売累計数100着突破!
↓革ジャン愛好家たちの画像を集めたライブラリー↓









> 最高のエントリーモデル「Liugoo+」の詳細ページ
> Newコンテンツ「革ジャンライブラリー」はこちら

コメント