こんにちは、KENGOです。
関西でも梅雨明けのニュースが飛び込んできました。
いよいよ本格的な夏ですね。
革ジャン好きにとっては、一年で一番長く感じる季節かもしれません(笑)
あと少しこの暑さを乗り切れば、いよいよ革ジャンシーズン。
今はその日を楽しみに待っています。
そんな中、先日この革ジャンオフシーズンの虚無感を吹き飛ばしてくれる連絡がありました。
実はこの春頃にオーダーしていた、とあるレザージャケットの製作が進んでいるとのこと。
以前から何度かお話ししている、あのブランドです。
夏の終わり頃には、このブログでもご紹介できると思いますので、もうしばらく楽しみにお待ちください。

さて!
この時期になると、必ずと言っていいほど気になるのが「革ジャンのお手入れ」。
「オイルはいつ塗ればいいの?」
「毎回ブラッシングした方がいい?」
「雨に濡れたらダメ?」
そんな疑問を持ったことがある方も多いと思います。
実際、僕自身も革ジャンを着始めた頃は、お手入れについてかなり神経質になっていました。
でも、20年以上革ジャンと付き合い、50着以上を購入してきた今思うのは、お手入れに対する考え方が少し変わってきたということです。
そこで今週は、
『革ジャンの手入れは本当に必要?20年以上着て感じたこと』というテーマでお届けします。

今回はお手入れの方法ではなく、「どこまで気にするべきなのか」という距離感について、実体験をもとにお話しします。
ぜひ最後までチェックしてみてください。
なぜ革ジャンのお手入れは難しく感じるのか

革ジャンのお手入れについて調べると、本当にたくさんの情報が出てきます。
オイル。
クリーム。
ブラッシング。
防水スプレー。
保管方法…。
情報が多いのは良いことですが、その一方で「結局何をすればいいの?」と迷ってしまう方も少なくありません。

特に革ジャンは高価なアイテム。
「失敗したくない」という気持ちが強いからこそ、必要以上に神経質になってしまうんですよね。
僕自身も最初はそうでした。
▼関連記事
>【警告!これをやってしまうと革ジャンがダメになります!】
20年以上着て感じた、お手入れとの距離感

ここからは、僕自身が20年以上革ジャンを着てきて感じたことをお話しします。
結論から言うと、「革ジャンは思っているほど神経質にならなくても大丈夫」です。
もちろん、一切何もしなくていいという意味ではありません。
ただ、「毎週オイルを塗る」「少し傷が付いただけで気にする」といったレベルまで構える必要は、全くないと思っています。

革ジャンは、日常で着るための服。
まずは気軽に袖を通すこと。
それが一番大切だと感じるようになりました。
最低限のお手入れで十分

実際、僕が普段意識していることは本当にシンプルです。
着用後に軽くブラッシングをする。
雨に濡れたらしっかり乾かす。
シーズンの終わりに状態を確認する。
基本的にはそのくらい。
詳しいお手入れ方法については、以前の記事で詳しくまとめていますので、そちらをご覧ください。
▼関連記事
>【革ジャンのお手入れ方法を徹底解説】
着ることもメンテナンスの一つ

もう一つ感じているのは、“着ること”そのものが、革ジャンにとって大切なメンテナンスになっている。ということです。
革は着用を繰り返すことで少しずつ体に馴染み、シワや表情も自然に変化していきます。
家の中でオイルを塗る時間も大切ですが、それ以上に外へ着て行く時間の方が、革ジャンにとっては意味があるのかもしれません。
お手入れを気にしすぎると、逆に着なくなる

「お手入れを気にしすぎると、逆に着なくなる」
これは以前の僕自身にも言えることです。
高価な革ジャンを買うと、
「雨が降ったらどうしよう…」
「焼肉に行ったら匂いが付くかな…」
「傷が付いたら嫌だな…」
そんなことばかり気になる時期がありました。
すると、自然と出番が減ってしまうんです。
でも、それって本末転倒だと思いませんか。

革ジャンは飾るためではなく、着るための洋服。
必要以上に神経質になるより、日常の中でたくさん着ることの方が、結果として革ジャンとの付き合いも長くなる気がしています。
▼関連記事
>【革ジャンが臭くなる原因と対策】
僕が普段やっているお手入れ

「実際はどのくらい手入れをしているの?」
と聞かれることがあります。
正直に言うと、そこまで特別なことはしていません。
ほぼほぼ放置です(笑)

着用後にブラッシングをすることはありますが、毎回ではありません。
クリームも必要に応じて使う程度。
雨に濡れた時だけはしっかり乾燥させる。
基本的にはそのくらいです。

正直、昔はもっと神経質でした。
でも今は、「革も一緒に育っていくもの」と考えるようになりました。
そう思えるようになってからは、以前より気軽に革ジャンを楽しめるようになった気がします。
手入れよりも大切だったこと

ここが今回、一番お伝えしたいことです。
革ジャンは、育てるために買うものではなく、着るために買うもの。
もちろん経年変化は革ジャンの魅力の一つです。
でも、それを目的にしてしまうと、日常から少し離れてしまうことがあります。
以前の記事でも書きましたが、“育てること”が目的になってしまうと、本来の楽しさを見失ってしまうこともあります。

大切なのは、日常の中で自然と手が伸びること。
その積み重ねが結果として経年変化につながり、自分だけの一着になっていく。
僕は今、そんな距離感が一番心地いいと感じています。
まとめ

ということで今週は、『革ジャンの手入れは本当に必要?20年以上着て感じたこと』についてお届けしました。
革ジャンのお手入れは、もちろん必要です。
でも、必要以上に神経質になる必要はありません。

20年以上革ジャンを着てきて思うのは、「大切に保管していた一着」よりも、「たくさん着た一着」の方が、後から振り返った時に愛着が湧いているということです。
革ジャンは、着ることで少しずつ自分だけの一着になっていく服。
だからこそお手入れも楽しみつつ、それ以上に「気軽に着ること」を楽しんでほしいと思います。
今回の記事が、革ジャンとの付き合い方を考えるきっかけになれば嬉しいです。
それでは今週はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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