こんにちは、KENGOです。
いやー、夏ですね。
自宅で革ジャン着るのも辛いこの時期ですが…
夏の暑さに負けず、元気に革ジャン育てていきましょう!
秋に向けて色んな楽しみもあるので、個人的にも革ジャン熱が高まっております。
さて!
今週と来週は、ずっと紹介できていなかった購入品革ジャン(トラッカージャケット2型)をご紹介したいと思います。
まず今週は、『iade leatherのカスタムレザージャケット』をピックアップしたいと思います!

ちょうど一年前くらいに、iade leatherでオーダーしたのトラッカージャケット。
革問屋さんで購入した、あの馬革はどのような革ジャンに変貌を遂げたのか!?
そのあたりも含めてご紹介していきたいと思います。
ぜひ最後までチェックしてみてください。
問屋さんで購入した馬革が…

皆さん覚えてくださっていますでしょうか?
遡ること約1年ほど前。
わたくし、理想のレザートラッカージャケットをオーダーするために、革問屋さんで革を購入してきました。
>【「理想のレザートラッカージャケットを求めて…」 -革の購入編-】
軽くおさらいをしておくと…
今回購入したのは、名門タンナー新喜皮革さんの“オイルポニー”という製品。

ピット槽を使ったピット鞣し(もちろんタンニン鞣し)。
その名の通りたっぷりとオイルを含んでおり、オイルドレザー特有の風合いがたまらないマテリアルてます。
ライトに着用したかったので、厚みは1.0mmに漉いていただきました。

そしてこの購入した革を、革ジャンをオーダーで作ってくれるiade leatherさんへお渡し。
自分が理想とするトラッカージャケットの製作をお願いしたという流れです。
iade leatherでのオーダー

iadeleatherさんでオーダーするのは今回が2回目となります。
(以前オーダーしたライダース)
今回僕がオーダーしたいトラッカージャケット型は、もともとはiade leatherさんのマスターパターンにはありません。
なので過去に作製されたモデルをベースに作製いただくことに。
そこに加え、デザインの大枠やディテールについてはこちらの要望を示しました。
またサイズやシルエットに関しても、なるべく詳細に指定させていただきました。

アームの寸法から身頃の寸法まで、もう自分が所有している革ジャンの寸法を片っ端から計測。
フォロワーさんに相談したりと、1ヶ月くらい悩みに悩んで弾き出しました(笑)
iade leatherさんでは、上記の内容を全て承諾いただき、快くオーダーを引き受けてくださいました。
iade leatherでオーダーしたトラッカージャケット

そして!
そこから待つこと4ヶ月ほど。
到着したトラッカージャケットがこちらです。


革から自分で探して、自分好みにオーダーしたトラッカージャケット。
その甲斐あって、見た目的にはかなり理想的な雰囲気の一着に仕上がりました。
詳細についても簡単に紹介します。
デザイン・ディテールについて

今回オーダーしたトラッカージャケットは、リーバイスの“1st”がベースとなっています。
(従来「3rd=トラッカージャケット」と総称されていますが、ここではGジャン型を総じてトラッカージャケットと呼んでいます。)
わかる人は一目で分かると思うのですが、いわゆる大戦モデル仕様にはしていません。
フロントのボタンも5つ。背面もスプリットバック(Tバック)ではありません。
ここはデニムジャケットとの違い。革ジャンということもあり、個人的に背面は、大判の革で仕立てた方が好みだからです。


あとは襟の形状だったり、ウエストのボタンアジャスターなど、2ndの要素も入れています。

ちなみにボタンは、くすみのある月桂樹ボタンを仕様。
ここはiade leatherさんにお任せしたディテールなのですが、結果としてかなり気に入っています。
僕の拙い説明でも、ちゃんとイメージ通りのディテールに仕上げてくださる信頼のiade leatherさん。もちろんクオリティに申し分なしです。
シルエット・サイズ感

ディテールに関してはイメージ通りだったものの、シルエット・サイズ感に関しては、想定よりもコンパクトなシルエットに仕上がったというのが正直なところ。


本当はもう少し抜けのあるシルエットにしたかったのですが…、なかなか難しいですね。
誤解がないようにお伝えしておくと、iade leatherさんは僕の依頼通り忠実に作製してくださいました。
イメージとの差異要因は、単純に僕の指定したサイズの見込みが甘かったということ。
結果論ですが、もう少し全体的にゆとりを持たせても良かったかな…という感想です。

ただ想定より少しシャープなシルエットに仕上がったものの、これはこれでありかなと。
2000年代のドメブラっぽい、スタイリッシュな雰囲気が好みだったりもします。
フィッティングやシルエットで見ると、3rdモデル寄りかなという感じです。
革とのバランス

そして自分で選んだ新喜皮革のオイルポニーですが…、これめちゃくちゃ良い革です。

オイルドレザー独特の艶感。そして芯通しということもあって深みのある漆黒の色味。
革ジャンになった時、めちゃくちゃ雰囲気がでます。

あとはこのハリとコシ。そしてシワの入り方。
めちゃくちゃ僕好みの革で、革ジャンにも適した素材だと感じました
理想の革ジャンを作るのは難しい…

今回初めて革から自分で探して革ジャンをオーダーしてみましたが、概ね満足度の高い一着ができました。
ただ100点満点かと言われると、、、実はそうではありません。
というのも唯一気になったのが、前述した“サイズバランス”。

自分がイメージしていた、フィッティング・シルエットからは、少しかい離した雰囲気になってしまいました。

前回オーダーしたダブルライダースジャケットは、iade leatherさんにベースとなるのサンプルモデルが存在します。
つまり、サンプルモデルを自分好みに調整していくっていう流れなので、失敗するリスクは少なく、自分好みの一着をオーダーすることができたわけです。

一方で、今回のようにサンプルのベースがない革ジャンは一発勝負。自分の想像を最大限膨らませて考えるしかないわけです。
何度も言うように、iade leatherさんには指示通り完璧に仕上げていただけました。
ただ単純に僕の経験不足により、改善点がまだまだあるなという感じです。
ある意味製品化されているジャケットは、ちゃんと計算されてサイズバランスが整っているんだなと改めて痛感しました。

とはいえ今回の革ジャンは革から自分で仕入れ、iadeleatherさんにもクオリティの高い革ジャンを制作いただけました。
僕にとって思い入れの深い、素晴らしい革ジャンであることに変わりはありません。
今後もじっくりと育てていきたいと思います。
まとめ

ということで今週は、『理想のトラッカージャケットを求めて…』と題して、iade leatherさんでオーダーしたレザージャケットをご紹介しました。
今回はサンプルモデルが無い中でのオーダーということもあり、サイズバランスの壁にぶち当たってはしまいました。
ただ僕が1回目にオーダーしたように、ベースのモデルがあって、そこから調整していくオーダーであれば失敗のリスクは低いはずです。
「なかなか既成サイズでは自分の体に合わない…」という方は、一度iade leatherさんでオーダーを検討してみてはいかがでしょうか。
オーダーができてこの価格帯。コストパフォーマンスも非常に高く、かなりおすすめのブランドです。

今回手に入れたレザージャケットですが、非常に満足度の高い一着が完成したと思っています。
ただですね…、ここで理想のトラッカージャケット探しの旅は終わるわけにはいきません!これは僕の悪い癖なんですよね…(笑)
そんなわけで次週は、今回の反省を生かし購入してみた『ジェラード 44レザー』をレビューしたいと思います!

果たして納得のいく理想のトラッカージャケットだったのか!?
ぜひ来週もチェックしていただけると幸いです。
それでは今週はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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