【情報求む！】SNSで見つけた、気になるブランド4選

こんにちは、KENです。

僕にとって革ジャンオフシーズンというのは、革ジャンというアイテムにじっくりと向き合う期間でもあります。

ここ最近は、ずっとネットで革ジャンを検索しまくる毎日を過ごしております（笑）

そうこうしていると、今まで知らなかった興味深いレザーブランドなんかもたくさん見つかります。

そこで今週は、SNSなどで発見した『気になるレザーウェアブランド』をご紹介していきたいと思います！

今回はSNSをはじめ、革ジャン仲間から教えていただいたレザーウェアブランドを4つピックアップしました。

人と被らないレザージャケットを探しているというアナタ！
ぜひ最後までチェックしてみてください！

KLOOTCH (クルーチ)

まず1つ目にご紹介するのは、“KLOOTCH (クルーチ)”というブランド。
このブランドさんを知ったきっかけは、確かインスタ広告だったと記憶しています。

渋谷に店舗も構えているようなので、都内在住の革ジャン好きにとっては有名なのかもしれませんね。

これがまた良い雰囲気の革ジャンを作っていて格好いいんですよ！

クルーチが展開するレザージャケットのテイストは、ちょっぴり男臭さを感じるロンジャンと言ったところでしょうか。
分かりやすいところで言うと、アディクトクローズに近しい雰囲気があると思います。

革はタンニン鞣しのカウレザーをメイン？に使用しているようです。
価格帯は10万円台後半から20万円台前半くらい。

価格で見ると少々高いなという印象ですが、プロダクトと照らし合わせると納得のいく価格設定なのかなと感じます。

ダブルライダースジャケットはもちろん、スポーツジャケットやブルゾンタイプなどの革ジャンを展開しています。

着用イメージを見る限りではシルエットと良さそうなので、かなり気になっているブランドさんです。
“KLOOTCH (クルーチ)”の革ジャン一覧 >>

momiji (モミジ)

続いて2つ目にご紹介するのは、“momiji (モミジ)”というブランド。

2022年の年末ごろに、俳優の松山ケンイチさんがローンチしたブランドなんですよね。

松山ケンイチさんは俳優として活躍する一方で、狩猟免許を持っており、東京と里山で二拠点生活を送っているそうです。

そんな松山ケンイチさんが奥様の小雪さんと、鹿の食肉利用で残る獣皮をアップサイクルするために立ち上げたレザーブランドがmomijiということです。

ただmomijiのアイテムについては情報があまり出てこないですね。
おそらくポップアップストアなどで販売しているほか受注生産になっているようで、ECサイトで常時販売しているという形ではないようです。

ラインナップとしては、シングルライダースやダブルライダース、MA-1などが展開されています。
ただ購入先や価格については詳細不明です。

情報をお持ちの方はぜひ教えください！

AKAN LEATHER (阿寒レザー)

続いて3つ目にご紹介するのは、“AKAN LEATHER (阿寒レザー)”というブランド。
こちらは革ジャン仲間の方に教えていただいたブランドさんです。

「ファッションだっていただ着ます」をテーマに、エゾ鹿の命に感謝をし、廃棄されてきたエゾ鹿の皮を用いたレザーウェアブランドとなっています。

阿寒レザーというだけあって、もちろん札幌の企業さんが運営しているブランドのようです。
製品的にも卸しはやってなさそうなので、実物をお目にかかる機会っていうのはなかなか難しそうですね。

価格帯は20万円台後半～。
ライナップとしてはそこまで多くはないですが、メンズ・レディースのモデルを展開しているようです。
バイカーテイストのライダースというよりは、ややエスニックテイストがミックスされたレザージャケットという印象があります。

コンセプトからプロダクトまで、一つ一つに強い拘りと信念を感じるブランドだと見受けられます。
“AKAN LEATHER”の革ジャン一覧 >>

ROARS ORIGINAL (ロアーズ オリジナル)

最後にご紹介するのは、“ROARS ORIGINAL (ロアーズ オリジナル)”というブランド。
こちらも革ジャン仲間の方に教えていただいたブランドさんです。

東京発のファッションブランド。
日本独自のミックスカルチャーを武器に「モーターサイクル・ファッション・アート」の融合を目指し、新しい可能性に挑戦しているブランドです。

もともとモーターサイクルカスタムショップだったこともあり、ライダースジャケットにもかなり力を入れていますね。

余談ですが、商品ページ内の着用写真に動きがあって好きです。
なんかこう独自性を感じます。

サイトを見ているとバイカー向けに作られていそうですが、街着としても十分に活躍しそうな革ジャンです。
分かりやすいところで例えると、KADOYA(カドヤ)に近しい雰囲気もあるような気もします。

価格帯はスタンダードなライダースジャケットで10万円台前半。
昨今の革ジャン相場から考えると、物がいいのであればかなり良心的な価格設定かと。

今回ご紹介する中でもブランドとして形になっているなという印象を受けます。
“ROARS ORIGINAL”の革ジャン一覧 >>

まとめ

ということで今週は、SNSで見つけた『気になるレザーウェアブランド』をご紹介してみました！

今回ご紹介した4つのブランドは、テイストこそ違うもののそれぞれの拘りや個性を感じる魅力的なブランドさんだと感じました！

ご紹介したブランドの革ジャンに関してはどれも現物を見たことがないので、もしこれらのブランドの革ジャンを持っているという方は、ぜひコメントやメッセージで感想を教えていただけると嬉しいです。

そして！
もしこの記事を見てくださっているブランド関係者の方がいらっしゃいましたら・・・ご連絡お待ちしております（笑）
ぜひピックアップさせてください！
（もちろん費用などは一切いただきませんので）

いやー、まだまだ知らない革ジャンブランドが沢山あると思うと面白いですね！

有名無名問わず、面白い革ジャンブランドがあればぜひ教えてください！

それでは本日はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございます！

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