こんにちは、KENです。
今週は久々の好評企画…
「革ジャン好きが愛用する〇〇!」をお届けしたいと思います!
毎回皆さんがどのようなアイテムを愛用しているのか僕自身も興味があり、非常に楽しませていただいているこちらの企画。
そして今回は『革ジャン好きが愛用する“アクセサリー”』についてご紹介します!
革ジャンとの親和性も高い“アクセサリー”。
革ジャン好きの方が愛用しているアクセサリーってすごく気になりますよね!
今回は「革ジャンに合うアクセサリーを探している」という方にも参考にしていただきたいので、前編と後編の2週に分けてガッツリお届けいたします。
ぜひ最後までチェックしてみてください!
革ジャンとアクセサリー
僕の勝手なイメージですが、革ジャンが好きな人ってアクセサリーも好きな印象があります。
レザー素材はもちろん、シルバーやゴールド素材を使用したアクセサリーっていうのは革ジャンとの相性抜群。
ただ、ひと口に“アクセサリー”といってもそのテイストは様々です。
ゴシック調の無骨なアクセサリーからネイティブ系ジュエリーまで、幅広いアクセサリーが存在します。
そして、同じライダースジャケットを着ていても、合わせているアクセサリーによってコーディネート全体の雰囲気がガラッと変わるもの。
もっと言うと、身に着けているアクセサリーは、その人の好きなテイストやルーツなんかを顕著に投影するアイテムだと思っています。
どちらにせよアクセサリーっていうのは、革ジャンのポテンシャルを引き上げる重要なアイテムだと思います。
そんな革ジャンと親和性のあるアクセサリーですが、革ジャン好きの皆さんはどのようなアクセサリーを愛用しているのでしょうか?
革ジャン好きが愛用するアクセサリー
それではここから、革ジャン好きの方々が愛用している“アクセサリー”を具体的にご紹介していきたいと思います!
今回も事前にインスタグラムで、革ジャン好きの皆さまにアンケートを取らせていただきました。
有難いことに今回もほんとにたくさんの方にアンケートをご回答をいただきました。
いつもありがとうございます!!
せっかくなら分かりやすくご紹介したいので、回答いただいたアクセサリーのブランドをテイストに分けてピックアップしていきたいと思います。
まず今週は革ジャン好きが愛用している“日本ブランドのアクセサリー”を4つのカテゴリーに分けて見ていきましょう!
シルバーアクセサリーブランド
まずは革ジャン好きが愛用している、“日本の(シルバー)アクセサリーブランド”。
SHAFT SILVER WORKS(シャフトシルバーワークス)
ハンドメイドによるオリジナルシルバーアクセサリーブランド“シャフトシルバーワークス”。
B’zの稲葉浩志さんも愛用されていたことで知られています。
Shin’s SCULPTURE(シンズスカルプチャー)
「アンティークジュエリーの華と、シルバーの重量感の融合」をコンセプトとした“シンズスカルプチャー”。ヨーロッパの美術様式や建築、絵画などにインスピレーションを受けたシルバーアクセサリーを展開しています。
STOP LIGHT(ストップライト)
一つ目のスカルをモチーフとしたデザインが印象的な“ストップライト”。
男臭い無骨なアクセサリーで革ジャンスタイルを格上げしてくれます。
Bloody Mary(ブラッディマリー)
有機的な造形を表現する事で、独自の世界を展開する“ブラッディマリー”。一つ一つの彫刻に美しさは、まるで芸術作品を見ているかのような完成度です。
ACE by morizane(エースバイモリザネ)
センシティブでミニマルなディテールをあしらったジュエリーブランド“エースバイモリザネ”。シンプルながらも存在感のある無骨なアイテムは、一つ身に着けるだけでモダンな印象をプラスしてくれます。
FANTASTIC MAN(ファンタスティックマン)
ファッションの主役となれる高いクオリティのジュエリーを展開する“ファンタスティックマン”。
芸能人やファッショニスタにも愛用者の多く、人気の高いアクセサリーブランドです。
MARS(マーズ)
デザイン+機能性を本位とし、素材と技法にこだわるジュエリーブランド“マーズ”。
加工の多くをオリジナルのカットで表現し、他にはない表情と質感の効果を生み出すジュエリーが印象的です。
ARGENT GLEAM(アージェントグリーム)
ゴシックなデザインと、繊細な仕上げのシルバーアクセサリーブランド“アージェントグリーム”。
ウォレットチェーンを愛用しているという方が何名かいらっしゃいました。
市松(ブレスレット)
オーダーが入ってから手仕事で一つ一つ素材から作り上げるなんとも職人気質なブランド“市松”。
一切型を使わずにオーダーのサイズに合わせて形を仕上げていくため、全く同じものは一つとして存在そうです。
ネイティブジュエリーブランド
続いては革ジャン好きが愛用している、“ネイティブジュエリーブランド”をご紹介!
goro’s(ゴローズ)
日本のインディアンジュエリーの第一人者ともいわれる、高橋吾郎氏が設立したアクセサリーブランド“ゴローズ”。
「革ジャンには絶対にゴローズを合わせる!」と言う強い拘りを持つ方も少なくありません。
REDMAN.(レッドマン)
石橋征道氏が手掛けるインディアンジュエリーブランド“レッドマン”。
大地・空・動物・植物といった自然のモチーフや、ターコイズなどの石本来が持つパワーを落とし込んだアイテムを展開しています。
LARRY SMITH(ラリースミス)
伝統的なインディアンジュエリーを現代のスタイルに落とし込み、「人の心に響くシルバージュエリー」を追求する“ラリースミス”。
風切りフェザー、イーグルやサンダーバード、スカッシュなどを象ったアイテムを展開しています。
TADY&KING(タディアンドキング)
ゴローズ(高橋吾郎氏)の製作技術の全てを正統継承している唯一無二のブランド“タディアンドキング”。
ゴローズ同様にネイティブアメリカンの伝統や信仰をもとに、インディアンを軸としたモチーフで構成されています。
FIRST-ARROW’s(ファーストアローズ)
太陽のモチーフがトレードマークのネイティブジュエリーブランド“ファーストアローズ”。
品質・意匠ともに一つ一つのジュエリーに絶対的な価値を与えられるよう、丹念に、大胆に、繊細に、妥協無く、ハンドメイドで仕上げられている。
ファッションブランド
3つ目は革ジャン好きが愛用している、“ファッションブランド”のアクセサリーをご紹介!
CELT & COBRA(ケルト&コブラ)
元ブランキージェットシティーのベーシスト照井利幸氏が立ち上げた、シルバー・レザーアクセサリーのブランド“ケルト&コブラ”。
現在はウェア等も展開するファッションブランドとして位置しており、多くのロッカー達から人気を集めるブランドです。
TENDERLOIN(テンダーロイン)
アメカジをメインとするファッションブランド“テンダーロイン”。
ブランドの中でもアイコニックなアイテムの1つとして人気の高いのが、著名人にも愛用者の多いことで有名なシューホースリング。
TAKAHIROMIYASHITA The SoloIst.(タカヒロミヤシタザソロイスト.)
元ナンバーナインのデザイナー宮下貴裕氏が立ち上げたファッションブランド。
アクセサリーの評価も高く、中でも“カラビナ ブレスレット”はアクセサリーとしても完成度の高い逸品です。
レザーブランド
最後は革ジャン好きが愛用している、“レザーブランド”が展開しているアクセサリーをご紹介!
バックラッシュ
ドメスティックレザーブランド“イサムカタヤマバックラッシュ”のアクセサリーを愛用されている方も多いようです。
やはりレザーブランドが展開しているアイテムということだけあって、革ジャンとの相性をいわずもがな。
ストラム
同じくドメスティックレザーブランド“ストラム”のアクセサリーを愛用されている方も。
大ぶりのクロスモチーフのロザリオなんかが印象的です。
まとめ
ということで今週は『革ジャン好きが愛用するアクセサリー(前編)』と題して、革ジャン好きの方が愛用する“日本ブランドのアクセサリー”をご紹介しました。
いやー…今回もめちゃくちゃ見応えがありますね!!
今週の“日本ブランドのアクセサリー”カテゴリーで言うと、ネイディブ系のアクセサリーを愛用されている方が多いなという印象を受けました!
僕自身あまりインディアンジュエリーを通ってこなかったので、今回色々調べていく中で非常に興味を持ちました!
あとはやはり“日本ブランド”と言うこともあって、クラフト感のある職人気質のアクセサリーブランドも多いようですね。
そして何より皆さん、革ジャンとの相性やバランスを考えてアクセサリーを選んでいるのだなと実感。
今回ご紹介したブランドのアクセサリーはどれも魅力的で、革ジャンに合わせるとさぞかし格好いいんだろうなぁと容易に想像ができました!
今回もアンケートにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
そして来週は『革ジャン好きが愛用するアクセサリー(後編)』として、“海外ブランドのアクセサリー”と“その他のアクセサリー”をピックアップしていきたいと思います。
次週も見どころ満載の内容となっておりますので、是非チェックしていただけると嬉しいです!
それでは本日はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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