【検証】革ジャンに色んなボトムを合わせてみた

こんにちは、KENです。

革ジャンの本シーズンに突入し、革ジャンコーデを考えるのが楽しい季節になりましたね。
この時期、やたらボトムばかりを購入してしまうのは僕だけではない…はず。

そんなわけで今週は『革ジャンに色んなボトムを合わせてみた』と題して、様々なテイストのパンツを革ジャンに合わせたスタイリングを紹介していきたいと思います。

定番のジーンズからトレンドライクなワイドパンツまで、7種類のボトムを革ジャンに合わせてみました！

いつも合わせるボトムに偏りが出ていると言う方は必見！
この秋はいつもと違った革ジャンコーデにチャレンジしてみませんか？

少しでもコーディネートの参考になれば嬉しいです。
ぜひ最後までチェックしてみてください！

革ジャンに合わせるボトム

皆さんは革ジャンを着る際、どのようボトム（パンツ）を合わせますか？

スタンダードなところで言うと、ジーンズやワークパンツ。
ちょっと外してスエットパンツなんかで合わせても良いですし、最近だとワイドパンツで合わせる方も増えてきたのではないでしょうか。

これは持論ですが、レザージャケット（特にライダースジャケット）って比較的どんなボトムとも相性が良いアイテムだと思っています。

もちろんサイズ感やシルエットにもよりますが、逆に合わせにくいパンツってないんじゃないかな…と。

そこで今回は実際に、以下7つのボトム（パンツ）を革ジャンに合わせて、その相性を検証していきたいと思います。

これらのボトムに合わせる革ジャンはこちら。

（Liugoo+ / ダブルライダース）

シンプルなロンジャン、かつ細すぎないジャストフィットくらいのサイズ感。
（タイトすぎるとワイドパンツで合わせた時のバランスが変わってきます）

それではこれらのパンツを使って、革ジャンコーデをご紹介したいきたいと思います。

ユーズドジーンズ（レギュラー）

まずは王道コーデでもある、“usedジーンズ”を使った革ジャンコーデ。
合わせるとこんな感じ。

デニムの色味やシルエットによっても雰囲気は変わりますが、今回はユーズド加工のレギュラーシルエットをチョイス。

やっぱりレザーとデニムの相性は抜群！
安定感のあるスタイリングで落ち着きますね。

ブラックジーンズ（ワイド）

続いては“ブラックジーンズ”を使った革ジャンコーデ。
合わせるとこんな感じ。

先ほどのデニムパンツとはガラッと印象が変わります。

かなりワイドなシルエットなので、メリハリのあるAラインシルエットに映りますね。
いつものジーンズを穿く方で、スタイルに変化をつけたいという時にはこんなコーデもいかがでしょうか。

ワークパンツ

3本目は、“ワークパンツ”を使った革ジャンコーデ。
合わせるとこんな感じです。

ワークパンツは革ジャンとの親和性もあって相性抜群。
またカーキ色ということもあって、男っぽいく無骨な印象にまとまります。

足元はブーツでもなんでも合いますが、個人的には抜け感を出すためにスニーカーで合わせるのが好み。

ホワイトパンツ

続いて4つ目は、“ホワイトパンツ”いわゆる白パンを使った革ジャンコーデ。
合わせるとこんな感じです。

ここ最近のヘビロテコーデしているお気に入りコーデの1つ。

こちらはワークパンツになるのですが、白パンでもデニムやチノになるとまた雰囲気が変わります。
個人的に白パンを選ぶ際は、これくらいラフでルーズな印象のものが好みです。
ちょっと古着っぽいイメージで土臭い白パンの方が良いかなと。

クリーンな印象があるので、春なんかにもかなりおすすめのスタイリングです。

スウェットパンツ

続いて5つ目は“スエットパンツ”を使った革ジャンコーデ。
合わせるとこんな感じ。

この抜けのあるスタイルも好きなんですよね。
革ジャンのハードな印象を和らげてくれるスタイリングなので、ちょっと近場に出かける際やコンビニに行く時。
いわゆる革ジャンの“ワンマイルコーデ”ってやつですね。

スラックス

6つ目は“スラックス”を使った革ジャンコーデ。
合わせるとこんな感じ。

僕の中では一番の定番コーデです。
革ジャンをちょっぴり品よく着こなしたいという時におすすめのスタイリングです。

革ジャンの男っぽさとスラックスの上品さが相まって、簡単に都会的な革ジャンコーデを作れるのでおすすめです。

ワイドパンツ

最後は“ワイドパンツ”を使った革ジャンコーデ。
合わせるとこんな感じ。

スラックスタイプのワイドパンツなので、きれいな印象を出せるのと同時に、今っぽいトレンドライク着こなしになるのではないでしょうか。

ただ難しいのが革ジャンとのバランス。
ファスナーを開けて着る分には見え感は問題ないですが、ファスナーを閉めてしまうとちょっとバランスが悪くなるので要注意かなと。

革ジャンにはどんなボトムが相性いい？

冒頭でもお伝えしたように、結局のところ革ジャンってのはどんなパンツとでも合わせやすいアイテムだと思っています。

分かりやすく男臭いスタイルを楽しみたい時は、リジットデニムやチノパン、ワークパンツなど。
抜け感を出したい時は、スラックスやイージーパンツなど。

こんな感じでボトムを使い分けるのも良いかもしれませんね。

あと今回はご紹介できていなかったですが、ジャージパンツや柄パンなんかで合わせてもかっこいいですよね！
革ジャン仲間の方のコーディネートを見ていると、真似したいなって思える革ジャンコーデがたくさん出てきます。

ただ注意すべき点は“シルエットのバランス”。
僕もそうなのですが、どうしてもライダースってタイト〜ジャストサイズを選びがち。
なのでワイドパンツとのバランスが微妙に難しいんですよね。

ライダースのシルエット、インナーの丈感、そしてパンツのシルエット。
この3つのバランスを考えながら上手く合わせてみると、スタイリングしやすいかと思います！

ちなみにおすすめのワイドパンツの選び方としては柔らかい生地のパンツを選ぶこと。

柔らかい生地感の方が落ち感が出て、シルエットが綺麗に見えるので革ジャンにも合わせやすいはずです。

まとめ

ということで今週は『革ジャンに色んなボトムを合わせてみた』と題して、様々なテイストのパンツを革ジャンに合わせたスタイリングを紹介してみました。

僕も含めてですが、この時期「革ジャンに合わせるボトムに偏りが出てがち」という方も多いのではないでしょうか。

いつもは穿かないあんなボトムを使って、この秋冬はいつもと違った革ジャンコーデを楽しんでみてはいかがでしょうか。

少しでも革ジャンコーデの参考になれば嬉しいです。

それでは本日はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございます！

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