こんにちは、KENです。
昨年の梅雨時期に思い切って購入した、ルイスレザーのライダースジャケット。
(リアルマッコイズ別注 ライトニング)
早いものであれから1年が経ちました。
おそらくこの1年で一番着用回数の多かったアウターだと思います!
ということで今回は、僕が実際にルイスレザーを1年着用した感想や経年変化をレビューしていきたいと思います!
果たしてルイスレザーは1年経つとどのように変化するのか!?
リアルマッコイズ別注のルイスレザーは買いなのか?
そんな気になる疑問を本音でレビューしていきたいと思います!
リアルマッコイズ別注のルイスレザーが気になっているという方は、ぜひ最後までチェックしてください!
リアルマッコイズ別件のルイスレザー
Lewis Leathers(ルイスレザー)
リアルマッコイズ別注 “LIGHTNING(ライトニング)タイトフィット / 391T”
このブログでも何度もご紹介をしているのですが、僕が所有しているルイスレザーは『ザ・リアルマッコイズ別件モデルのライトニング』になります。
大きな違いとしては、オリジナルでは選べない“鹿革(ディアスキン)”を使用しているという点。
その他はサイズ感などは少し違いますが、インラインのライトニング タイトフィットモデル(391T)と基本的には同じになります。
詳しくはこちらの記事でも紹介しています。
【> ルイスレザーのディアスキンライトニングを選んだ理由】
1年着用後のルイスレザー
それでは早速、1年着用したリアルマッコイズ別件のルイスレザーを見ていきたいと思います。
こちらが購入して1年が経過したディアスキン ライトニングです。
10月~12月、2月~4月くらいまでは結構高頻度で着用してきました!
購入当初と比べるとこんな感じです↓
画像では分かりにくいですが、全体的に色味が少し変化しているように感じます。
また、購入当初と比べると腕のシワも少し付いているのがわかります。
若干ですが、摩擦が生じる部分は色味が深くなり、色のムラ感みたいなものが出てきています。
脇から腕にかけて若干シワは出てきていますが、立体的なシワ感というのは1年経った今でもあまりついていませんね。
鹿革(ディアスキン)の特徴でもありますが、非常に柔らかい素材のため牛革や馬革のようにくっきりとしたシワ感はつきにくいですね。
馴染みやシワの経年変化を楽しむというよりは、色味や風合いの経年変化を楽しむ革といった一着になります。
ルイスレザーの着用イメージ
最後にリアルマッコイズ別注ルイスレザーを着用したイメージをご紹介します。
毎回そうなのですが、置きで見るよりも着用してみた方が、立体的なシワ感や色の濃淡などが分かりやすく出てくれます。
着用した状態だと、より全体的な“くったり感”を感じることができます。
とは言えまだまだ着用が足りないようですね…
引き続きガンガン着込んでいきたいと思います!
まとめ
ということで今回は、僕が実際に1年着用したリアルマッコイズ別注のルイスレザーをご紹介いたしました。
んー…正直、以前のレポートした半年前と比較しても、そこまで大きな変化はありませんでした。
パッと見で経年変化を実感できるには、まだまだ着用時間が足りないようです。
やはり鹿革のレザージャケットというのは、“経年変化”という点において少し物足りなさを感じる素材なのかもしれません。
カウレザーやホースレザーほどの立体感のある表情はなかなか出ないですからね。
(牛革を使用したバックラッシュのレザージャケット/約3年着用)
しかし!
それを差し引いてもこのタンニン鞣しディアスキン特有の風合いや、着心地の良さは最高の一言に尽きます。
一度この良さを知ってしまうと、なかなか他のライダースジャケットに手が伸びなくなってしまいます(笑)
今後もスタメン革ジャンとして大活躍することは間違いないでしょう!
2年目に突入したリアルマッコイズ別注のルイスレザー ライトニングを、今後とも末永く愛用していきたいなと思います!
それでは本日はこの辺りで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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