こんにちは、KENです。
おかげさまで【オトコフクDX】をスタートして2年が経ちました！
そこで今回は原点復帰というか、今一度『レザージャケット・ライダースジャケットの魅力』について語ろうかと思います！
革ジャンが好きな人は共感してもらえると思いますし、革ジャンに興味を持っている、買いたいと思っている方にもぜひ読んでいただきたい内容です！
なぜレザーが好きなのか？
ライダース・革ジャンの魅力を語る前に、なぜ僕がこれほどまでレザーを語るかというと、レザージャケットが大好きだから！
…ただそれだけです（笑）
レザーが好きすぎて、現在レザーソムリエの資格とレザーケアアドバイザーの認定書を取得しています。
レザージャケットを好きになったきっかけ
そんな僕がレザージャケットを好きになったきっかけは、自分が当時好きだったアーティスト達がこぞってライダースジャケットをかっこよく着こなしていた影響が大きいです。
自分もいつかこんな風にライダースジャケットをカッコ良く着こなしたい！
そこから色んなライダースを着用するようになりました。
レザーは五感で楽しむもの
ちょっとマニアックな話をします。
レザーというのは“五感で楽しめるもの”と聞いたことがあります。
経年変化などを見て楽しむ、視覚。
レザーの質感を触って楽しむ、触覚。
レザー特有の匂いを楽しむ、嗅覚。
キシキシとレザーの鳴く音を楽しむ、聴覚。
そしてレザーを噛んで味を楽しむ、味覚。
…さすがに僕は味覚では楽しめませんが、こういう人もいるそうです。
五感で楽しめる素材。
他にこんな素材ってありますか？
レザーは実はエコな素材
ファッション業界に目を向けると、近年本革を使わないブランドが増えてきています。
“サステナブル”素材を使用した、いわゆるエコファッションです。
ハイブランドでも、フェイクレザーやフェイクファーを採用するところが増えてきています。
しかし本革にしか出せない風合いや質感、袖を通した時の重厚感など。
やはり本革に勝る素材はないと僕は思います。
さらに言うと、革というのは実はとても“エコな素材”なのです。
革製品に使われている皮革は、主に食肉用の動物から出た副産物。
つまり革というのは実はエコな素材でもあります。
また最近では再利用した本革“エコレザー”というものもよく耳にします。
なぜ革ジャンを着るのか？
ライダースの良さは沢山ありますが、最大の魅力は“育てる楽しみ”です。
いわゆる経年変化！
着込むほどに自分の身体に馴染み、形が変わっていきます。
着込むほどに艶が増し、味わい深い表情に変わっていきます。
つまり全く同じライダースはこの世に1つとないんです！
これって男心をくすぐりませんか？
ライダースには男のロマンがギュッと詰まっている気がします。
いい風合いのレザージャケットを見ると、つい触りたくなるのがレザー好きの性。
通りすがりのお兄さんのライダースをしれっと触ったこともあります！
…めっちゃ驚いていましたけどね（笑）
ライダースはおしゃれなのか？
ライダースジャケットと言えば、音楽好きやバイクに乗る人というイメージが先行する人が多いかもしれません。
しかし現代においてライダースジャケットは、定番アウターの1つとしてメンズ・レデース共に取り入れられているアイテムです。
確かにハードな印象は強いですが、上手く組み合わせることでファッショナブルかつおしゃれに見せることのできるアイテムです。
ライダースをおしゃれに着こなすコツ
“ジーンズにライダース”という組み合わせも、もちろんカッコいいと思います！
しかし、タウンユースで着るのであればスラックスで合わせたり、スポーツMIXで合わせたりと、上手くライダースの無骨さを中和してあげるのがオススメです。
そうすることでファッション性が高まり、周りから“おしゃれ”と思われるような着こなしになりやすいはずです。
もちろん、ファッションなんて自己満足の世界です。
自分がかっこいいと思うスタイルを貫くのも自由です。
しかし、どうせならライダースの着こなしの振り幅を広くもっておきたくないですか？
カジュアルにもスタイリッシュにも、レザージャケットを着こなせるオトコの方が素敵だと思います。
まとめ
いかがでしたか？
今回は『レザージャケット・ライダースジャケットの魅力』について語ってみました！
なんだかんだレザージャケットについて書きましたが、結局のところ“かっこいい”その一言に尽きると思います！
なぜ僕がこんなに語るかと言うと、
もっとライダースジャケットを着る男性が増えて欲しい！
そしてリアルやSNSで、レザーについて語り合いたい！
それが僕の理想です！
やっぱりオトコたるもの、革ジャンをバチッとかっこよく着こなしたいですよね。
今日も革ジャン着ながら革ジャンの本でも読もうかな♪
それではまた！
最後までご覧いただきありがとうございます。
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