2021年版！革ジャン好きが本当にオススメする“ライダースのブランド”

こんにちは、KENです。

【ライダースマッチングサポート】というサービスを10月頃にスタートして以降、嬉しいことに30件以上ものご相談をいただいております。
本当にありがたいことです！

> 「ライダースマッチングサポート」の詳細ページへ

その中で実際に購入したというご報告をくださる方も多く、嬉しさ5割、責任感5割の気持ちで僕自身も楽しませていただいております！（笑）
微力ながらではありますが、今後も皆さまの革ジャンのお買い物のお手伝いができればと思っております。

さて！
そろそろ革ジャンのシーズンが到来するということで、革ジャンの購入を考えている方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、『オトコフクDX 2021年版！メンズにおすすめのライダースジャケットのブランド』を特集します！

2021年におすすめしたい、革ジャン好きも認める本格派のライダースジャケットのブランドをピックアップ！
さらに今回は、お好みのファッションのテイスト別にブランドをご紹介していきたいと思います。

「今年こそは念願の革ジャンをゲットしたい！」という方はぜひチェックしてみてください！

ページの目次

王道のロンジャン派におすすめのブランド
正統派！アメカジが好きな方におすすめのブランド
無骨に着こなしたい方におすすめのブランド
エッジの効いたこだわりレザーを楽しみたい方におすすめのブランド
上品、きれいめに合わせたい方におすすめブランド
まとめ

王道のロンジャン派におすすめのブランド

すっきり細身に着こなすなら王道の“ロンジャン”。
革ジャン好きなら誰もが知る、ロンジャンを代表するブランドを4つ紹介します。
比較的すっきりとしたシルエットも選べるので着こなしの幅も広がります。

【Lewis Leathers】

多くのファッショニスタやミュージシャンからも愛される、ロンジャンを代表するイギリスの老舗レザーブランド“Lewis Leathers（ルイスレザー）”。
中でも人気なのが、現在のライダースのルーツとも言える“ライトニング”と“サイクロン”の2モデルです。
やはり革ジャン好きなら一度は所有したい、キング・オブ・ライダースジャケットとも言えるでしょう。

価格帯：175,000円～
テイスト：カジュアル / ロック / モード

【James Grose】

実はルイスレザーよりも長い歴史を持つイギリスの名門老舗ブランド“James Grose（ジェームス・グロース）”。
英国らしい香りが漂う、どこか紳士な雰囲気を持つライダースジャケットを展開しています。

価格帯：140,000円～
テイスト：トラッド / きれいめ

【ADDICT CLOTHES】

「ニューヴィンテージ」をコンセプトに2010年よりスタートした、日本を代表する本格レザーブランドの1つ“ADDICT CLOTHES（アディクトクローズ）”。
縫製や革のクオリティの高さはジャパンブランドならでは。
最近では名高いファッションブランドとのコラボモデルも展開しています。

価格帯：150,000円～
テイスト：カジュアル / アメカジ

【666】

元々ルイスレザーの日本正規代理店を務めていた、レザーウェアに精通する日本のブランド“666（ロクロクロク）”。
イギリスのエッセンスも受け継ぎつつも、オールジャパンメイドかつ日本人の体型に合ったパターンのライダースジャケットを展開しています。

価格帯：79,000円～
テイスト：カジュアル / パンク・ロック

正統派！アメカジが好きな方におすすめのブランド

男らしくアメリカンカジュアルに着こなしたいという方には正統派の“アメジャン”。
ここではアメジャンを代表する世界も認める2大老舗ブランドを紹介します。

【Schott】

1913年に誕生した、アメジャンの代名詞ともいえるほど世界的にも有名なレザーブランド“Schott（ショット）”。
613（ワンスター）など、数々の名作モデルを世に送り出しています。
昨今では日本のセレクトショップとの別注モデルも多く展開しています。

価格帯：59,000円～
テイスト：カジュアル / アメカジ / バイカー

【VANSON】

世界中のバイカーやアメカジファンから絶大な支持を得るレザージャケットブランド“VANSON（バンソン）”。
アメジャンながらも、エポーレットやウエストベルトを無くしたミニマルなモデルも展開されています。

価格帯：110,000円～
テイスト：カジュアル / アメカジ / バイカー

無骨に着こなしたい方におすすめのブランド

革ジャン本来の男臭さを残した“無骨なライダースジャケット”をお探しならこのブランド！
日本人にフィットしたサイズ感とこだわりの革で、唯一無二の経年変化を楽しめます！

【THE REAL McCOY’S】

日本を代表するアメカジブランド“THE REAL McCOY’S（ザリアルマッコイズ）”が展開する、ライダースラインの“Buco（ブコ）”。
経年変化を存分に楽しめる国内最高峰のレザーを使用しており、革ジャンの完成形と称されるほどの高品質なレザージャケットを世に送り出しています。

価格帯：170,000円～
テイスト：カジュアル / アメカジ / バイカー

【FINE CREEK LEATHERS】

ホースハイド（馬革）のみを使用したレザージャケットを展開する、レザー好きからも非常に評判の高い日本ブランド“FINE CREEK LEATHERS（ファインクリークレザーズ）”。
“レオン”や“リッチモンド”などのモデルが人気で、品質・デザイン共に男心をくすぐる革ジャンを展開しています。

価格帯：125,000円～
テイスト：カジュアル / アメカジ / バイカー

【RUDE GALLERY BLACK REBEL】

ファッションブランド“RUDE GALLERY”のハイエンドライン“RUDE GALLERY BLACK REBEL（ルードギャラリーブラックレベル）”。
レザージャケットに定評があり、多くのロックミュージシャンが愛用していることでも有名です。
無骨ながらもUKテイストがミックスされたレザージャケットを展開しています。

価格帯：120,000円～
テイスト：カジュアル / ロック / バイカー

エッジの効いたこだわりレザーを楽しみたい方におすすめのブランド

ドメスティックブランドを代表する2大レザーブランドを紹介します。
個性豊かな経年変化を存分に楽しめる、こだわり抜いたオリジナルレザーは随一。
ドメスティックブランドらしい洗練されたシルエットにも定評があります。

【ISAMU KATAYAMA BACKLASH】

革の魔術師と称される“片山勇”氏が生み出したドメスティックレザーブランド“ISAMU KATAYAMA BACKLASH（バックラッシュ）”。
オリジナル素材の開発から独自の加工や染色方法まで、革の持つ可能性を最大限に引き出したレザージャケットは世界レベル。
バックラッシュの代名詞ともいえる、製品染めで仕上げるライダースの表情は唯一無二の逸品です。

価格帯：180,000円～
テイスト：カジュアル / ロック / モード

【STRUM】

デザイナーが繋ぎとめてきた音や映像を感じさせる、ロックスピリッツを感じるドメスティックブランド“STRUM（ストラム）”。
革の質はもちろん、レザージャケットそのものに火をつけて燃やす“バーニングダイ”など、独自の加工技術で新たなレザージャケットを生み出しています。

価格帯：160,000円～
テイスト：カジュアル / ロック / モード

上品、きれいめに合わせたい方におすすめブランド

まるでテーラードジャケットのように洗練された、上品なライダースジャケットを展開するブランド。
スラックスなどと合わせて、レザージャケットを綺麗に着こなしたいという方におすすめのブランドです。

【EMMETI】

イタリアで創業したメイド・イン・イタリーのラグジュアリーアウターブランド“EMMETI（エンメティ）”。
レザーアイテムにも定評があり、ムートンやレザーを贅沢に使用したコンサバティブレザーアウターを主体とするラインナップを展開しています。

価格帯：125,000円～
テイスト：きれいめ / モード

【MOLEC】

2020年秋冬よりスタートした注目のレザーブランド“MOLEC（モレック）”。
ブランドのアイコンとなるこだわりのレザージャケットには、世界的ラグジュアリーブランドの高級レザーウェアに多く使用されている品質のレザーを採用しているそうです。

価格帯：165,000円～
テイスト：きれいめ / モード

【Maison Margiela】

ここ数年でメンズ・レディース問わず非常に人気が高まっており、ライダースジャケットをはじめ、バッグや革小物などのレザーアイテムにも非常に定評があるブランド“Maison Margiela（メゾンマルジェラ）”。
中でもブランドのアイコニックアイテムの1つ、1999年から展開する定番モデルの5ZIPライダース（ハの字ライダース）が人気です。

価格帯：320,000円～
テイスト：きれいめ / モード