こんにちは、KENです。
そろそろセールも始まり、「あれを買おう、これを買おう」など考える時期ですね。
そんな買う物リストの中に“ライダースジャケット”は入っていますか?
今回はライダースの購入を検討している方必見!
レザーソムリエ一押しの『価格別に見る、おすすめのレザーライダースジャケット』を紹介していきたいと思います。
ライダースジャケットと言っても価格はピンキリ。
もちろん基本的には、価格が上がればクオリティも高くなります。
しかし、ライダースにどこまでのクオリティを求めるかは人それぞれ。
そんなんなわけでこの記事では“アンダー15万円のライダース編”として
・~3万円
・3万円~5万円
・5万円~7万円
・7万円~10万円
・10万円~15万円
と、5つの価格帯に分けて、デザイン、コスパ、口コミなど、評価の高いオススメできるライダースのみをピックアップしてみました!
(※今回ご紹介するライダースは全て本革のジャケットです。)
きっとあなたにぴったりな革ジャンが見つかるはず!!
~3万円のライダース
“かなり安いライダース”の部類に入る3万円以下のライダースジャケット。
一昔前ではありえなかったアンダー3万円も今では珍しくないほどに!
ライダース初心者や、着回し用の2着目以降のライダースにオススメです!
また、ファッションアイテムの1つとして楽しみたい方にもピッタリだと思います。
[417 EDIFICE(417エディフィス)]
ゴートレザーシングルライダースブルゾン
19,000円+税
ただただ「破格!」の一言!
ヤギ革を使用しているのですが、ゴートスキンってあんまり安っぽく見えないのもいいんです。
1万円台のライダースには見えません!
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[UNITED TOKYO(ユナイテッドトウキョウ)]
ラムレザーシングルライダース
27,600円+税
ブログで何度も紹介しているコスパ最強のライダース。
まだまだ人気は衰えてないですね!
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こちらのライダースのレビュー記事も書いているので合わせてチェックしてみて下さい。
>UNITED TOKYOのライダースは買いなのか!?
3万円~5万円のライダース
いわゆる“リーズナブルなライダース”に属する3万円から5万円のライダースジャケット。
セレオリを中心としたファッションライダースが多い価格帯です。
選択肢としては、もう少し頑張って次の価格帯のライダースを視野に入れてもいいかもしれませんが、ここで紹介する3つのライダースはコスパが高く、使い勝手も良いのでオススメです!
[glamb(グラム)]
シュリンクシングルレザーライダース
42,000円+税
レザーやデニムアイテムの人気が高い日本のブランド“グラム”のシングルライダース。
デザイン性も高く、くったりとしたウォッシュ加工が印象的です。
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[STUDIOUS(ステュディオス)]
ラムレザーWライダース
42,000円+税
UNITEDTOKYOと同じく“TOKYO BESE”が展開するステュディオスのオリジナルアイテム。
ムダのない、ミニマルなデザインが人気です。
もちろんそのコスパの高さはお墨付き!
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[PUBLIC TOKYO(パブリックトウキョウ)]
UKレザーシングルライダース
33,000円+税
こちらも同じく“TOKYO BESE”が展開するプライベートブランド“パブリックトウキョウ”のライダースジャケット。
コスパはもちろん、機能的なスペックも備わっており実用的な1着に仕上がっています。
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5万円~7万円のライダース
この辺りが一般的なライダースジャケットの“平均価格”。
ここからはライダースの選択肢が広がり、アパレルブランドに加えレザーブランドのライダースも手に入る価格になってきます。
誰もが知るあの老舗レザーウェアブランドのライダースだって手に入っちゃいます。
[DOMENICO+SAVIO(ドメニコアンドサビオ)]
SINGLE RIDERS JACKET
52,000円+税
レザーウェアをメインに展開するファッションブランド“ドメニコアンドサビオ”の、定番ライダースジャケット。
ファッション性が高く、キレイめ、モードな着こなしに向いているライダースです。
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[MR.OLIVE(ミスターオリーブ)]
ヘアシープ ソフトベジレザー / アーバンダブルライダース
52,000円+税
こちらもレザーアイテムを得意とするファッションブランド“ミスターオリーブ”。
毎シーズン数型のレザージャケットをリリースしており、カジュアルに着こなせるライダースです。
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[ALLSAINTS(オールセインツ)]
MILO レザージャケット ライダース
69,444円+税
世界各国で展開されるイギリスのファッションブランド“オールセインツ”のライダースジャケット。
そのブランドを代表的するライダースジャケットは非常に人気が高く、どんなスタイルにもマッチするクラシックなデザインに仕上がっています。
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[Schott(ショット)]
Schott×tk.TAKEO KIKUCHI 別注 レザージャケット
69,000円+税
言わずと知れたレザーウェアブランド“Schott”のシングルライダース。
こちらはtk.TAKEO KIKUCHIの別注モデルなので、シルエットがすっきりとしていて合わせやすい一枚です。
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8万円~10万円のライダース
“上質なライダースジャケット”と言われるのがこの価格帯から。
鞣しや加工など革のクオリティも上がり、こだわりの詰まったライダースが選択肢に入ってきます。
ブランドのステータスも充分で、長く使える上質なライダース達です。
[666(ロクロクロク)]
LJM-1TF タイトフィット U.K.
サイドベルト ライダースジャケット
69,000円+税
ライダース好きからも定評のあるパンクファッション“666”のライダースジャケット。
定番モデルをタイトフィット仕様にしたモデルで、タウンユースとしても合わせやすい本格派の一着です。
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[SEVESKIG(セヴシグ)]
COWHIDE W-RIDERS JACKET
99,000円+税
独自性の高いライダースジャケットを作る、日本のファッションブランド“セヴシグ”のライダース。
1.2~1.3mmの厚口のSEVESKIGオリジナルレザーを使用しており、経年変化も充分に楽しめる一着です。
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[ROTAR(ローター)]
RIDERS (W)
100,000円+税
日本のファッションブランド“ローター”の定番アイテム、中綿キルティング仕様のライダースジャケット。
こだわりの柔らかい牛革に加え、日本人の体形に合わせ熟慮されたシルエットがポイントです。
また、豊富なカラーバリエーションも魅力です。
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↓中綿なしのモデルもあります!
RIDERS (W2)
100,000円+税
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10万円~15万円のライダース
いわゆる“本格派ライダースジャケット”と言われる価格帯。
レザー素材のバリエーションも増え、高価なカーフレザー、ホースレザー、ディアスキンなどのライダースも選択肢に入ってきます。
そんな本格ライダースの中でも特におすすめなのがこの3つ!
[beautiful people(ビューティフルピープル)]
ヴィンテージレザーライダースジャケット
110,000円+税
人気アパレルブランド“ビューティフルピープル”の代名詞とも言える定番ライダースジャケット。
ファッションブランドならではの計算されたパターンや洗練されたデザインが、タウンユースには最適な一着です。
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[blackmeans(ブラックミーンズ)]
アメリカン ベーシックライン
945-71TJ01-5
110,000円+税
日本のレザーブランド“ブラックミーンズ”の定番ライダースジャケット。
エポーレットとウェストベルトのデザインが印象的な、アメジャンベースの本格派モデルです。
ホルスタインと呼ばれる柔らかくしなやで馴染みやすい牛革を使用しています。
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[RUDE GALLERY Black Rebel(ルードギャラリー ブラックレベル)]
ARROW/アロー
140,000円+税
ライダース好きからも定評のある“ルードギャラリー ブラックレベル”の人気モデルARROW。
ディアスキンを使用しており、強度・軽量感・ドレープ性・フィット感・通気性に優れた一着です。
シングルライダースならではのスタイリッシュさも魅力。
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DEVIL-Ⅱ/デビル ツー
120,000円+税
同じく“ルードギャラリー ブラックレベル”の人気モデルDEVIL-II。
スリムなシルエットと、重厚感のあるカウハイドが魅力のダブルライダースです。
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まとめ
ということで今回は『価格別に見る、おすすめのレザーライダースジャケット(アンダー15万円)』を予算別で紹介してみました!
こうしてみるとレザーライダースジャケットと言えども、価格の幅は広いものです。
しかし、レザーアイテムというのは「高けりゃいい」ってもんじゃありません!
ライダースジャケットに求めるものは人によって違います。
革のエイジングを楽しみたい人、革の風合いを楽しみたい人、ファッションアイテムとして楽しみたい人、などなど…
自身に合ったライダースを見つけ、自分だけのライダースを育てることが何よりも大事だと僕は思います!
このブログで、そんな楽しいレザーライフのお手伝いが出来れば嬉しいです♪
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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