こんにちは、KENです。
前回に引き続き、今回も僕が気になった新作ライダースをピックアップしたいと思います。
今回紹介するライダースは“コラボライダース”なんですが、まさかのWネームです!
『ADDICT CLOTHES×wjk(アディクトクローズ×ダブルジェーケー)』です!
…マジか!?
日本の最高峰のアパレルブランドと、
日本の最高峰のレザーブランド。
この2つのブランドがコラボすると聞いて、気にならないわけがない!!
そんなわけで今回は、『ADDICT CLOTHES×wjk』の新作ライダースを勝手に分析してみたいと思います!
“ADDICT CLOTHES”と“wjk”
ライダース好きならご存知、日本のレザーブランド“ADDICT CLOTHES(アディクトクローズ)”。
「ニューヴィンテージ」をコンセプトに、 70年代のLewis leathersをオマージュしたライダースをメインとしたラインナップで展開しています。
ライダース好きのファンからも定評のある本格派ブランドです。
一方、“wjk(ダブルジェーケー)”というと、橋本淳(ハシモトジュン)氏が立ち上げた、ドメスティックブランドの代表格として知られています。
洗練されたシルエットと、シンプルかつどこかラグジュアリーなデザインで、大人の男性からも高い支持を得ているブランドです。
Wネームライダース
本来交わることがないであろう、そんな2つのブランドのWネームで販売されるライダースがこちら!!
AD-01wjk
¥198,000
ADDICTCLOTHESの代表モデル、襟付きシングルライダース“AD-01”をベースに、wjkらしいエッセンスをプラスした、どこか現代的で普遍的なレザージャケットに仕上がっています。
素材には、黒芯に変更された“シープスキンレザー”が使用されているようです。
それに合わせジップテープも黒に仕様変更。
ライナーもブラックになっており、とてもシックな雰囲気にまとまっています。
キルトステッチ(中綿)も除外しているようで、3シーズン活躍しそうです。
さらに!ジップにはwjkで代表的に使用され続けているriri社製のジップを採用しています。
アディクトのライダースにririなんて…これはヤバい!
ウェストベルトバックルとフロントのフラップベルトも除外し、よりミニマルなデザインに仕上がっています。
サイズ感などについては特に記載がなかったので、オリジナルのモデルと変わらないのでしょうか。
オリジナルのAD-01
ちなみにADDICT CLOTHES(アディクトクローズ)オリジナルのAD-01がこちら。
AD-01
¥154,000
60年代から70年代を象徴する、ブリティッシュスタイルのセンタージップジャケット。
深いカラーのレッドコットンキルティングライニング、クラシカルな小ぶりな襟、2つのハンドウォーマーポケットとウエストベルトバックルが特徴です。
いつ発売?
どうやらこちらのライダースは予約受付をしている段階(3月上旬まで)で、販売開始は2020年の9月上旬予定だそうです!
つまり2020年のA/Wコレクションで登場するアイテムということですね!
いやー、早く実物を見てみたいものです!
まとめ
ということで今回は2020年A/Wで発売される『ADDICT CLOTHES×wjk』のコラボライダースをピックアップしました!
予約段階なのでまだまだ謎の多いWネームライダースジャケットですが、発売前からめちゃくちゃ気になります!
発売が待ち遠しいですね!
…というか、
いつも思うのですが、まだ見たことも着たこともない、高額のアイテムを予約する人ってどんな人なんでしょう。
相当なレザーフリークスなんでしょう…羨ましい!
嫉妬してしまいます(笑)
こんな感じで、いろんなブランドのおすすめの新作ライダースも紹介していこうと思うので、よかったらチェックしてみてください!
最後までご観覧いただき、ありがとうございます。
他にもたくさんのライダースをレビューしていますので、是非チェックしてみてください!
↓↓
コメント