こんにちは、KENGOです。
先週に引き続き、今回も“革ジャンのお手入れ関連”のお話。
今週は『革ジャンの気になるニオイ問題』についてお届けしたいと思います。

レザージャケット(革ジャン)は、長く付き合える相棒とも呼べるアイテム。
しかし、多くの人が見落としがちなのが「ニオイ対策」。
「なんかクサい……?」
「中古で買ったら、独特の臭いが気になる……」
こんな経験ありませんか?
今週は、革ジャンが臭くなる原因とその対処法、そして予防方法までを網羅的に解説します。
僕も含め、加齢臭が気になり出すアラフォー以上の男性は必見!
大切な一着を快適に楽しむために、ぜひ参考にしてみてください。
レザージャケットが“臭くなる”主な理由

まずは“革ジャンのニオイ問題”について、主な原因をいくつかまとめてみました。
1. カビや湿気による臭い

特に夏の保管時期に多く発生してしまう、“湿気によるカビ臭”。
革は通気性が低いため、クローゼットなどの密閉空間で長期間保管すると、カビが発生しやすく、嫌なニオイの原因となってしまいます。
2. タバコや食べ物などの外食臭

革ジャンを着て飲むビールは格別…
しかし焼肉、揚げ物、居酒屋などで吸い込んだ油や煙の匂いが革に染みつくことも。レザーはニオイを吸いやすく、なかなか取れません。
僕も焼肉やお好み焼きなどを食べに行く際は、極力革ジャンを避けています。
3. 汗・体臭による裏地の臭い

我々アラフォー以上の男性であればドキッとしてしまうのが、“体臭”の付着。
革ジャンの内側(裏地)に汗が染み込むと、臭いの元になってしまいます。特に春秋の“ちょっと汗ばむ時期”は注意が必要です。
4. 中古革ジャン特有の“保管臭”

古着屋やフリマなどで購入した場合、「革のエイジングとは違う臭い」がすることもあります。
色々な要因はありますが、以前のオーナーの保管環境に由来する独特の匂いが付着してしまっているケースが多いはず。
“他人の生活臭”って特に敏感になってしまいますよね。
5.なめし剤や染料、その他薬品の匂い

革を仕上げる工程でどうしてもついてしまう臭い。なめし剤や染料など薬品っぽい臭いが、購入時からついていることも。
特に慣れていない人にとっては、“なめし剤”の臭いが気になるという方も少なくありません。
これは後天的についた臭いではないため、完全に取るのは難しいようです。
ニオイを防ぐための日常ケア

では革ジャンのニオイ問題を防ぐためには、どのような対策があるのでしょうか。
ここでは“臭いを防ぐための日常的なケア方法”を3つ紹介します。
1. 着用後は風通しの良い場所に吊るす

1つ目は、定期的に革ジャンを陰干しすること。室内のハンガーラックや玄関、ベランダなどで1〜2時間の陰干し。湿気を飛ばすだけでも臭いの定着を大きく防ぐことができるようです。
2. インナーを工夫する

2つ目はインナーの工夫して、臭いの原因となる汗の付着を抑えること。一切汗を付けないというのは現実的ではありません。ただ吸収性の良い綿素材のインナーを着用することで、少しでも汗の付着を抑えることはできます。
本来は長袖を着るのがベストですが、なかなかそうもいきませんからね…。
3. 定期的に裏地を乾かす

3つ目は、裏地のケア。
体臭などが要因のニオイ元は、基本的に裏地に付着していると考えられます。
裏地が湿ったまま放置されると、臭いが発生しやすくなるので、たまに裏返して陰干しするのも有効的です。
すでについてしまったニオイの取り方

続いては、すでに付いてしまったニオイの取り方。
ニオイの原因によっても対処法は異なりますが、ここでは代表的な5つの方法を紹介します。
1. 革専用の消臭スプレーを使う

1つ目は、革専用の消臭スプレーの使用。
「M.モゥブレィ」「コロンブス」など、レザーケアメーカーから販売されているものがお勧め。
ちなみに市販の消臭剤(ファブリーズ等)はNG。革を傷めたり、硬化させる成分が含まれていることがあります。
2. 陰干しを数日続ける

2つ目は陰干しを繰り返す。
風通しの良い日陰で、数日〜1週間ほど干すことで、臭いが軽減する場合があります。定期的に表裏を入れ替えると、さらに効果アップします。
3.新聞紙を詰める

3つ目は、革ジャンの内側に新聞紙を詰めて保管する。
かなり古典的な方法ですが…(笑)新聞紙には消臭効果があり、古紙に含まれる繊維が水分や臭い成分を吸着してくれるそうです。
明るい色の裏地の場合、新聞紙の印字が映らないよう気をつけてください。
4. 裏地を拭く

4つ目は、裏地を拭く。
水に濡らして固く絞ったタオルで、裏地を優しく拭き取る方法も。拭いたあとは必ず完全に乾かすことが重要です。ドライヤーなどは使用せず、時間をかけて自然乾燥させてください。
5. 洗う

5つ目は、最後の手段“洗う”です。
どうしても取れない場合は、革ジャンを洗うことでニオイを除去することができます。専用の洗剤を使って自分で洗うのも良いですが、初めての方は革専門のクリーニング業者に依頼するのがおすすめ。
以前このブログでも紹介した、こちらの記事も参考にしてみてください。
> あなたは“革ジャンをクリーニング”に出したことがありますか?
※注意点
・ドライヤーを使って急乾燥はNG
・自分で革ジャンを洗う時は要注意
臭いがつきにくい保管方法

最後は、「わざわざニオイ対策するの面倒くさい」という人のために、“臭いがつきにくい保管方法”を紹介します。
革ジャンの保管方法に気をつけるだけで、ニオイ対策は十分にできますので、参考にしてみてください。
・通気性のある不織布のカバーを使う
※ビニールなどは絶対にNG
・クローゼットに衣類を詰め込まず、余裕をもって吊るす
・防虫剤や消臭ビーズは無香料タイプを選ぶ
※密閉すると香料が革に移ります
・クローゼットに乾燥剤を入れて保管する
まとめ|ニオイ対策で革ジャンをもっと快適に

ということで今週は『革ジャンの気になるニオイ問題』についてお届けしました。
僕を含めて、革ジャンのニオイ問題だと気になっている方も多いのではないでしょう。
ただこんな記事を書いておいてなんなのですが、ニオイを気にしすぎて着用頻度が下がってしまうっていうのも本末転倒だと思っています。
できることなら、日常のちょっとした工夫で防ぐことが理想的。
特に「湿気対策」と「着用後の陰干し」は習慣にしたいポイントです。
せっかく手に入れた最高の相棒が、ニオイのせいで着られなくなるのはもったいないですからね。
これからも革ジャンを思いっきり楽しむために、今日からニオイ対策を始めてはいかがでしょうか。
それでは今週はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
毎週日曜日 19時更新
革ジャン専門のブログコンテンツ
オトコフクDX
↓オトコフクDXが本気で作った革ジャン販売中↓
販売累計数100着突破!
↓革ジャンに関するご相談はこちらからどうぞ↓
↓革ジャン愛好家たちの画像を集めたライブラリー↓








> 最高のエントリーモデル「Liugoo+」の詳細ページ
> 「ライダースマッチングサポート」の詳細ページへ
> Newコンテンツ「革ジャンライブラリー」はこちら

コメント